職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
<< March 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
明日はこんくり

 

地面に半分くらい 埋まっている ものですから

中で作業をしている人の高さ具合が

不可思議に見えるこちらの現場

 

 

まずのイベント こんくり打ちへ向けての作業が続いています

 

 

 

 

建前の日と同じくらいの緊張漂う

こんくりの日 躯体コンクリート打設の日

 

 

 

 

明日の作業に向けて

まだ朝から最後の準備もありますし

 

今夜は早くに

多分20時ごろには おやすみいたしますね

準備出来てる

現地は基礎が

 

 

しっかりとした基礎が

 

 

出来上がり

 

 

作業場では

 

 

屋根が

 

 

屋根の下地が準備出来

 

2月6日の建前を待つばかりとなりました

 

 

謎の手造り

リョービ丸ノコ用(マエダ)も スタンバイ

 

ある特定の角度にセットされた この定規の使いみちは

この世で今のところ 私と(マエダ)しか知りません

 

そんな謎の作業は

建築の工程において あちらこちらに点在しているのです

丘の上の3階建て

 

少し離れたスーパーの駐車場から

見上げてみると やっぱり際立つ3階建て

 

 

うわっ 見つかった

 

 

手を振っています 満面の笑みで

しかし何気なく並んでいる割に 両側高く中央低く

身長バランス取れているのは 日頃の訓練?

 

 

ここは 丘の上の車庫の上

 

 

 

屋根の上の眺めは 岡崎一望

これが8月ならば 花火の桟敷

 

 

そして3階までの階段は 浮遊気味

 

 

木造建方と同時にセットすべく

 

 

 

レッカーに吊られ 飛んでくる

 

 

 

 

いつもとは大きく違う柱の太さ

 

 

高く吹き抜けた広間

 

 

3階まで貫通する 細身の鉄骨柱を組み合わせ

 

 

 

また階段を入れ込んで

 

 

施主さま 恐る恐ると登り初め

 

 

 

もう盛り沢山で ここまでの準備がいっぱいいっぱいの

 

 

 

 

それでも 皆々さまのおかげ

予定のところまで組み上がり

 

 

この日まで ずいぶんお待たせしましたので

 

 

その分 ドラマチックな建前とさせていただきました

 

 

まだまだ 際立って来る予定ですので

どうぞここからの変貌を お楽しみに

つくづくと想う

年の瀬 30日

どうしてこうも 毎の年

 

本来ならばしみじみと 今の年を振り返り

来たる年へ希望の思いをいたす この時期に

 

なぜに私は 目をシバシバさせながら

年賀状を触っているのだろうかと

つくづくに 想う

 

こうなると 年賀状に対する何らかのトラウマでも根にあり

精神的障壁として無意識に避けてしまっているのではないかと

疑う心さえ浮かんで来る始末

 

 

ともかく 来年の目標

 

 

 

元旦に届くよう 年賀状を投函出来るような

 

ハガキの向きを間違えずに

プリンターへ差し込めるような

 

そんな計画性と冷静さを兼ね備えた

立派な大人に 私はなるのです

こちらも あと1ヶ月

こちらも終盤

大工さんの作業も 家具造り へと移行しています

 

 

 

住まわれるご夫妻の 職業柄もあり

家具のほとんどが 書棚 本棚 本置き場

 

 

 

こちらも 完成まであと1ヶ月

 

雑然と くらいに

大量の本が並んでくれて それがこの箱の完成形

 

その姿を私は楽しみにしているのです

あと1ヶ月

 

年をまたいで 完成は1月末に

 

 

 

室内は残すところ クロスの仕上げと

建具や設備機器の取付でしょうか

 

 

おおよその打合せは完了していますが

住まわれるご夫婦のために 最後まで

 

 

気を配りながらの 追い込み です

そうだ京都へ行こう

他県の人が京都へ向かう新幹線へと乗り込む際

そのほとんどが

 

「そうだ京都へ行こう」

 

と 心の中でつぶやいてから席に座る と聞きました

 

もちろん今回私も 新幹線どころか

JR中央線 高蔵寺駅のところから 「そうだ京都へ行こう」

と つぶやきます

 

 

12月25日 クリスマス早朝の龍安寺

宗教的にも訪れる意味合いが難しいようで

 

 

人影まばら というより 誰もいない が正しい表現

 

 

有名な石庭を前に10分少々

インターネットで下調べした 石の数を数えてみたりしたものの

 

所詮は付け焼刃 水たまり程度の浅い知識で

ここの石の想いに至るはずもなく

 

手入れ 大変だなぁ これ 

毎日やってんのかなぁ いつやってんだろう

 

までが 私の水たまり 座禅すら組めず

 

 

して 今回京都行の目的は

こちらの旧邸をアジトとする設計士さんとの打合せ

 

まだこれから煮詰めなければなりませんし

見積をした上でのことですので

 

「お任せください」とまで 胸は叩けませんが

 

 

 

手造りブロック の味わいも深い

こちらの旧邸を見学させていただきたい気持ちも大きく

おじゃました次第です

 

 

龍安寺の石にはついていけませんでしたが

こういった しつらえは専門分野

ブロックの仕組みなどお聞きすると

古寺では感じることのなかった 感銘と高鳴りを覚え

 

 

このような壁や天井の歴史は

私にとって 溺れるほどの水たまり

 

 

さて京都

今年最後の市だとかでごった返す 北野天満宮から

 

 

京都行の際にはつい立ち寄ってしまう 大河内山荘へ

 

 

 

 

 

 

立ち寄るたびに ますますと樹々は深く

山荘・庭園は外界から遮断され

まさに別天地

 

大河内傳次郎という稀代の役者が

現世を離れ 自分だけの浮世を造ったとされる場所

 

 

こういう場所に身を置くと

静かに深まる 水たまり

 

 

 

 

そして京都タワー

 

 

上階の展望台に眺め

 

 

地階の銭湯(各自お調べを)に浸かり

まずまずフワーっと浮世を離れたところで

 

 

最後の仕上げ 京都駅名物の大階段に集うのはクリスマス

 

 

世間ってものに急降下 首をつかまれ現世へと引き戻されて

 

あっそうか 今日は遊びじゃあないんだ 仕事だよ と

明日から年末までは大忙しだからね と

 

階段に多く佇むカップルに

目を覚ましてもらってからの 名古屋行き

 

浮世と現世を行ったり来たりが京都の魅力

 

そうだ また京都におじゃまいたしましょう

捨てコンクリートという名称には以前から違和感を持っている

 

12月に入り

こちらの工事も開始いたしまし

 

 

そこに先駆け 職人さん

私の書いた基礎の施工図を 穴のあくほど見てくれて

とても嬉しくなってしまいます

 

 

地盤を掘ると 質の良い砂が出てくるのと同時に

 

 

表層からは過去の生活が出土

ビール瓶に急須 瓦に茶碗

周辺状況から長屋だったと思われる ここの住人の置き土産

 

そして堀りも終わり 地ベタに製図紙のごとく敷かれるのが

捨てコンクリート

 

 

掘った土の上に薄くコンクリートを流し貼り

場を安定させ その上に型枠を置くための位置を墨で書いたり

並べる鉄筋に土が付着するのを防いだり

基礎下に敷く防湿用のビニールフィルムを抑えたり など

 

「捨て」という投げやりな名称とは真逆の

有能な作業工程なのです

 

 

これのおかげで 鉄筋もキレイに組めますし

この薄いコンクリートに釘を打って型枠の固定もしていきます

 

 

もちろん そのおかげ

配筋検査にも無事に合格いたします

 

 

私としては この作業工程の地位向上を目指し

仮設コンクリート なんて呼び方を

普及させようかと画策中ではありますが

 

なんだかんだ言ったところで 私のパソコン

「すて」まで入力すれば「捨てコンクリート」が第一候補

 

自分が書く施工図にも「捨てコンクリート50弌

と 無条件で書いてしまう辺りに矛盾を抱える年の瀬です

あなたは 誰?(12月ヴァージョン)

 

ハウス・オブ・ザ・イヤーの横の通路の奥

 

 

ハウス・オブ・ザ・イヤーの西隣で

新たに工事を始めさせていただきます

 

 

ん? ところで貴方は?

 

 

あっ 申し遅れましたが

私はこれから君の家を造ります 工務店の者です

 

 

設計を担当する西岡くんと

工事を担当するうちの金子くんは

君のママの同級生との話を聞いています

 

 

だから というわけではありませんが

安心して工事をお任せください

 

 

ハウス・オブ・ザ・イヤー と名乗るのは恥ずかしいので

負けないほどには がんばりますので

 

 

この模型では分かりませんよね

でも 負けないほどには出来上がるはずですよ お楽しみに

イメージトレーニング終了

長らく お待たせいたしました

 

 

 

 

 

まずは地盤を締め固め

基礎の検査を受けたのは昨日のこと

 

 

イメージトレーニングを続けて来ましたので

特段の問題もなく 順調に

 

 

年内の建前は叶いませんでしたが

2020年最初の建前はこの場所で

 

施主さまには 年明けのお楽しみとして

もう ほんのしばらく

お待ちいただければと思っております