不思議なことです
当初契約時の図面には
このような仕上げ材の貼り方は書いてありません
どうやら外壁も
契約時とは 素材からして違うようです
各所・各面で「より良く」という名目のもと
細やかな調整が行われているようなのです
もちろんそこに発生する差額については
施主さまにご了承いただいた上でのことではありますが
いくら施主さまが了承しても
これは「より良く」ならないなと判断したり
費用対効果に疑問が生じたら
細かな調整も認めたくありません
ただこちらの箱の設計士さんは
その「より良く」という大義名分を
うまくコントロールしてくるので
細やかな現場の調整に 毎度付き合うハメとなってしまいます
ハメになってしまう とは書きましたが
嫌々・渋々で造ると
より良くなるものも より良くならないので
より良くを もっとより良くする
それが出来る工務店でありたいと思っています