思った通りに出来上がりましたでしょうか
検討を重ねて造ったつもりでしたが
まだ足りないところもあるかもしれません
設計士さんとは多く打合せをして意見を交換いたしました
隅の隅でかなり戦ったことを覚えています
最後はお庭づくりまで
みんなで 一気に造ることが出来ました
そんな建物を どうぞ
お受け取りくださいませ
個人住宅を造ることが多いもので
地鎮祭へご出席いただく人数は
ご家族と 設計士さんと 工事関係者の
総勢10人前後が多いのですが
今回造るのは スタジオ
ということで 会社関係者のご列席をあわせ
人数多め
絵面は堅苦しそうに見えますが
笑顔の多い ほのぼのとした
梅雨の隙間 晴天の地鎮祭を楽しみました
今回 ご列席の人数も多めでしたが
造る箱の規模も大きめなものですから
知力結集で造っていきたいと 考えておりますので
皆さま よろしくお願いいたします
例年お世話になっている 国府宮の近く
作業をするにはありがたい
程よく平らで広いこの場所で
3人のお子さんを抱きかかえたご家族の
家造りがスタートしました
今年の6月は
早めに梅雨入りの声が掛かったものですから
建前のタイミングを眈々と狙っていたところ
ドンピシャ ズバリと 雨の合間を縫っての
6月9日の土曜日 晴天
上手に建前日和をいただけました
見晴らしのよい 高台で
川島小鳥氏が撮る少女 未来ちゃんほど
ほっぺの紅い
この子と ご家族の家を作り始めます
施主さま=設計士さんというシチュエーションのこちら
いわゆる設計士の自邸製作のお手伝いとなります
子どもたちがスクスク育つための家造り
新たな試みなども勉強しながら スタートいたします
私がドタバタしていても
建物の本体は ほぼ完成へと近づいて
みんなには本当に感謝している
さぁ あとは 庭だ
今は梅雨だ
外は足場が外れていた
室内は造作中だ
天井のシナベニヤはとても キレイに 貼れている
現場は落ち着いて進んでいる
とてもありがたくて 感謝しかありません