<< December 2014 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
31 >>
年明けすぐに
2014.12.31 Wednesday
年末の気ぜわしい中ですが
年明けすぐの1月9日に建前を迎える準備を
勢い良く進めています
現場では基礎工事が年末ギリギリに完成し
戸締まり
2014.12.27 Saturday
屋根先のラインが明瞭になるごとに異彩が立つこちらのお家
まずは年内ここまでと大工さんが仮の玄関戸を作って
年末年始の戸締まりです
一週間ほどの休暇ですが
現場を離れるのも少し 寂しい 気がいたします
骨格標本
2014.12.14 Sunday
以前にも書いていますが
建前直後 骨格むき出しの この状態が美しい
必要な補強金物を取付けただけの今の姿が美しい
この 骨格 に
化粧はしない 肉だけ乗せる
現場が始まる
2014.12.14 Sunday
来週土曜日 ここで地鎮祭尾張地方の工務店と
広島の設計士が
知多半島で家造り
一年以上前から打合せを続けていた箱が
ようやく始まろうとしている瞬間の
一週間前の静かな 土地の姿 です
解体が始まる
2014.12.14 Sunday
解体が始まろうとしている家の中から
彼は何かを持ち出そうとしています
外では解体用の足場が組まれ始めているのですが
行儀よく思い出をまとめる彼のために
今だけは 静かに 足場を組んでほしいと願うだけ
ここが正念場
2014.12.14 Sunday
こちらの箱の開口部はトイレ1か所を除けば
すべて手造り木製建具
このような溝が何本も削られ
幅広の板や極細の木材で組み合わされた建具枠を
ここのところ
来る日も来る日も大工さんは現場で加工しています現場は建具枠の加工工場と化し大工さんだって早く壁を貼ったり 天井を貼ったりしたいところなのですがこの建具枠を正しく納めることが
後々の仕上りの良否を決めるだけに
ここはいわゆる 正念場
大工さんの忍耐力と技術力に感服する毎日です
初施工 空洞レンガ
2014.12.13 Saturday