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光が 差す ものだから
2014.03.24 Monday
もし
この差し込む太陽光に惑わされて
以下の写真が 宗教画のごとく
教会で祈りを捧げる 二人の 司祭 として
あなたの眼に映るのであれば
しかるべき病院へ向かうことを
お勧めします
もちろんこの写真は
教会で 祈りを捧げる 二人の司祭 などではなく
どちらかといえば
農場で 日々の糧に感謝する 二人の農夫
に近いとは思うのですが
実際は
現場で 材料を練る 二人の左官屋さん です
お間違えなきように
現場の光り
2014.03.22 Saturday
昨日打合せのあった こちらS邸
周辺事情・立地条件から
ピカピカと 外光が入る場所ではないからこそ
ところどころから侵入する太陽の道筋が骨組みの輪郭を濃いものにしてくれる
この時期の現場が好きです
こちらも間もなく選手交代
2014.03.22 Saturday
現在ラストスパート中の大工さんのタスキが今まさに左官屋さんへと受け継がれる瞬間の一瞬の…
少し フライング してます
選手交代
2014.03.22 Saturday
現場の主役が
大工さんから 塗装屋さんや建具屋さんへと
バトンタッチ されました
そしてこの人たちの作業の後には
大作業 左官工事が待ち受けております
現場は駅伝みたいなもの
タスキをつないでゆくように
作業もつないでゆくのです
左官 3人掛かり
2014.03.22 Saturday
塗りつける人 ならす人 押さえる人その後に 撥水剤を塗る人
外壁がようやく 仕上がって まいりました
鉄板 8人掛かり
2014.03.22 Saturday
私たちが造る箱は
往々にして大きな金属の部材を取り付ける機会が多く今回も鉄板の建具枠 200kgほどを取り付けるにあたり
現場にいる職人さん総出演の 8人掛かり作業となりました
これもある意味 異業種交流会 と呼んで差し支えないかと思います
住宅特集〜冥土の土産〜4月号
2014.03.19 Wednesday
普段ポロポロとしゃべっている言葉を
奇特にも書き留めてやろうと言う人が現れて
しかもそれを本に載せてやろうじゃないか とまで言ってくれて
言葉ってヤツは口から出た瞬間にチリと消えてしまうから
たいした影響もなく
もっと言えば無責任に済ませていられたものが
活字として残ると
これでもちったぁ責任を感じるものなんだなぁと
まぁ 何ですか
冥土の土産 4月号 ですわ
今年も 残した梅が気がかりで
2014.03.09 Sunday
ちょうど一年前 こんな記事 を書いていました 工事の影響で咲かなかったりしたら
申し訳ないと思っていたのですが木工事がほぼ完了の頃無事に ほころんで くれて
ホッとした次第にございます
およそ( ? ) らしからぬ
2014.03.04 Tuesday
下の写真を見て( ? )内に入る言葉を答えなさい
およそ( ? ) らしからぬまだ型枠の段階ですがおよそ キッチン らしからぬ 製作風景です
キッチン コンクリート うまくいきますように
無事に終了
2014.03.01 Saturday
陽が長くなったといっても まだ2月
6時を過ぎれば空は暗く
隣接する 図書館 の 窓から漏れる灯りを頼りに
6寸勾配の屋根から帰ります