午後3時しか撮れない
2020.02.14 Friday
金子くんがそのほとんどをまとめ上げてくれましたので
私はお引渡しの最中
午後3時に のほほん
写真を撮らせていただきました
開口の多い 窓の多い サッシの多い
南面全開口
差し込む陽に力強さがありまして
手摺を白い壁に焼き付けます
柱を床に写します
設計士さんは関西の方で
私の知る関西は土曜のお昼の新喜劇
きっと新喜劇的素養もお持ちなのだと思いますが
私たちにあわせて仕事を進めていただけました
また次回も ぜひよろしく
と おっしゃっていただけたのは
金子くんへのご褒美で
このタイミング 社交辞令と言えなくもないのですが
社交辞令ではない と思えるのも
これまたコミュニケーションの結果かと
どの建物でも 完成の横には人の成長があってほしく
監督はもちろん 職人さんも然り
そして設計士さんも 施主さまも
それぞれみんなが少しづつでも 誇らしく
完成を喜べるような仕事を続けたいと願っています