職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
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にぎやかな桜

 

 

 

つい数日前までは余分な衣服にくるまれていたはずなのに

3月らしからぬ 気温の急な上昇とともに

叩き起こされるように 慌ただしく

無理やりのように咲き始めるものだから

 

例年より桜が にぎやか

その手は桑名の

昨年施工させていただいた桑名市のMさん邸が

ハマグリさん家 という摩訶不思議なタイトルで

 

特集/「環境住宅」その先へ

〜地球と共存する住まいのアイデア〜

 

という大上段に構えた表題を持つ

現在発売中の 住宅特集 4月号に掲載されました

 

 

ここのところ漁獲高が減少気味のハマグリが

どうやって地球上で生き延びていくか

という 漁業関係者向けの特集ではありませんのであしからず

 

 

 

内観・外観ともにハマグリをイメージした わけでもなく

施工中に「ハマグリっぽく造ってください」

というリクエストがあった記憶もなく

 

現場の帰り道に

施主さまに教えていただいた海産物屋さんで購入したハマグリが

驚くほど大きく・安く・美味しかった

その一点がこちらのお家の 唯一ハマグリっぽいところ

 

なるほど

ハマグリの美味しさを教えてくれた施主さまがハマグリさんで

その施主さまが住む家だから ハマグリさん家 ね

 

 

まぁハマグリ話はともかくとして

こちらのお家は 箱屋では手掛けることの少ない

環境性能 を追求したお家

 

施主さまから直接に指導をいただいて

やるところまでやったお家です

 

施工中はその効果に半信半疑のところもありましたが

今年の寒かった冬に施主さまが

半袖シャツ一枚で過ごす姿を見てしまっては信じる他ありません

 

4月号の記事にはその辺りの効果が図示・数値化されています

興味のある方はぜひ手にお取りください

 

今回の誌面は環境性能のアピールに譲りますが

素材の使い方や施工技術面でも見せ場が多いんですよ

 

合板で製作した屋根垂木から

キッチンを始めとする家具全般 それにグレーの外壁板まで

大工さんの手がいつにも増して多く届いていますので

その辺りもお感じいただけると幸いに存じます

箱屋は3人

2018年2月28日

 

春うららか と言っても差し支えのない

このお祭りでは記憶に無いほどの暖かさ

 

今年もこの日がやって参りました

 

 

毎年 螢好董璽 加賀社長に取り計らいをいただき

参加を心待ちにしている 国府宮のはだか祭

 

大工の松村くんプロデュースによる飾り物や名入の白足袋など

フンドシと共に身に着けるだけで気分が上がります

 

 

例年 このような集合写真だけの掲載でありましたが

 

 

今年は写真班が随行していましたので

こんな姿もお目に掛けることが出来るようになりました

 

少しでも祭りの雰囲気をお感じいただけたら幸いです

 

 

 

 

 

地元の皆さまにも

この日の気温以上に 暖かく迎えていただき

年に一度の大祭を満喫出来たこと

毎年のことながら厚く御礼申し上げます

 

 

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業務連絡

1月26日

うちの金子くんに息子が誕生しましたので

自動的に金子くんは 父親 へと用途変更に

 

そうなると

私はおじいちゃん的立場へと 仕様変更になります

 

その流れでいくと

大村さんは叔母相当という軽微な変更になるのでしょうか

 

それぞれに仕様変更・用途変更となりますので

連絡申し上げます

気象現象

様々な気象現象に振り回されながら

私たちは仕事をしています

 

特に屋外を 主戦場 とする我ら建築関連業者は

日々の気象情報に一喜一憂しながらの一年で

 

そんな中でも 厄介なのは台風や長雨など

「雨」に関連する現象に悩まされることが多いのですが

 

昨夜に降った「雪」もなかなか手強い相手

 

 

 

 

 

それでも 台風とは違い 何とは無しに憎めないのは

その白さのせい

 

色の白いは七難隠す

 

女性に当てはめて使う言葉でありながら

意味を思うと 声にするのはためらわれるこの言葉

 

気象現象相手になら

気を悪くされることもありませんでしょうか

邦題:家政婦は見た

一定以上の年齢の日本人が これを見た後に

独自のタイトルを付けなさいと言われたら

かなりの確率で 実際には独自性のカケラもない

 

「家政婦は見た」

 

というタイトルを付けるであろう

このドキュメンタリー映画 「コールハース ハウスライフ」

 

 

私のアマゾンに取扱がなかったものですから

勇気を出してフランスから取り寄せてやりました

 

35€が日本円にしていくらなのか?

そもそも配送費込みの価格なのか?

 

そんな状態でのお取り寄せでしたので

もしかしたら日本語字幕は無しかも と覚悟していただけに

字幕選択の中に日本語があって一安心

これ 字幕がなかったら面白さは半分以下だったでしょう

 

建築ドキュメントというくくりなのでしょうが

シュールな 建築コント としか言いようのない本作品

 

ある場面でのこと

とある不具合の原因を究明しようと

ある実験を行うのですが

 

何となく予想される結末以上の

まさにドリフのコントのようなオチに

映画を見て クスッと笑うことはあっても

声を上げて笑うなんてブルースブラザース以来かも

 

皮肉なのか素なのか

主人公である家政婦さんの一言一言が

グサッと刺さったりニヤッとさせられたり

 

いろいろと建物のおかしなところをあげつらいながら

最後には

「私にはどうでもいいことなんだけどね」と

捨てセリフを決める家政婦さんを見る映画

 

そんな映画を見てみたい人は箱屋までご一報を

無料で貸し出しいたします

2018年1月4日

皆さま 謹んで新年のご挨拶申し上げます

今年も新しい年を迎えることが出来ました

 

 

 

 

 

大晦日から新年への切り替わりは

除夜の鐘と大須観音の喧騒

年甲斐もなく深夜徘徊の中で迎えました

 

一年の中で最も長い休暇である年末年始は

体力的にも精神的にもリフレッシュ&リセットの期間

手当たり次第の本を喰みながら 仕事を忘れるように過ごします

 

さて2018年

引き続きのお仕事とお声掛けいただいているお仕事と

新しく出会うであろうお仕事と

 

どのお仕事も より良い結果とするには

何より健康があればこそ

 

箱屋に関わる全ての皆さまの健康あってこその

箱屋の仕事 です

 

皆さまの健康と知恵をお借りしながらの 2018年

何とぞよろしくお願いいたします

アタマの大盛り

牛丼の吉野家さんでアタマの大盛りと言えば

ご飯の量は普通ながら 肉は大盛りという

まぁ 私向きの牛丼なのですが
 

現在発売中の住宅特集10月号は
箱屋にとってまさに アタマの大盛り
 

 
一冊の本に2件の箱が掲載されるという
かなり ご馳走 なことになっています
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味噌樽 降臨

 

昨日発売の 住宅特集4月号に

私たちの味噌樽が降臨いたしました

 

 

「進化する木造」というタイトルの本号

木造の表現としては馴染みの薄い 円形に目が向きがちですが

 

ここで感じていただきたいのは

工芸品並みに手を掛けて造った

木材から 削り出した ような かたまり感

 

それと 施主 Kさまの この味噌樽を使いこなす

建築に対する包容力

 

その他掲載の家を見ても

木造の表現にはまだまだ可能性があるな と

 

楽しい一冊となっていました

遠近法

狙ったわけではありませんが

今年はキレイにVの字で

 

 

朝は雪 昼は雨 の昨年に続いて悪天候

 

年々寒さに勝てなくなっていることに

衰えを痛感するのですが

 

このお祭りは

自分の今の 臨界点 を知る日であり

そして

この日だけは臨界点を突破してみたくなるのです

 

日々の中で

あぁ もう 限界だぁ と思うことがあっても

 

この日を経験しておくと

限界って何だ? って気にさせてくれる

私の基準日 国府宮儺追神事

 

いつもありがたく参加させていただいています