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つい先日に お引渡し
2021.01.24 Sunday
こうして 多くの人の手を使い
箱は 完成 していきます
それぞれ要所にパクンと開いた開口部と
細かく調整された床の高低が
ほぼワンフロアであるはずの平面を
豊かな立体へと導いてくれます
視線の移動が楽しい箱です
人の頭が創り 人の手で造る
私たちは ほとんどそんな感じです
これが出来たら足場が外せる
2020.12.10 Thursday
この大きなガラスを はめ込んだら
寄ってたかって はめ込んだら
無事に はめ込めたら
今日の夕暮れ 外の足場を 外します
レッツゴー 左官屋くん
2020.11.29 Sunday
年齢の平均も若い 左官屋くん達
国籍・性別豊かなところもレッツゴーです
ガシガシガリガリ
ワイワイガヤガヤ
室内の仕上げも ヨロシク どうぞ
O様邸の近況をご報告
2020.10.04 Sunday
7月の末に 建前 を迎えることが出来ました
今年の7月は 特記しなければならないほどに
雨の空がほとんどで
建前の日程調整に苦慮したことを
今となって思い出します
その後の酷暑1ヶ月を経て 現在は
絶賛 造作工事中のところです
春に始まる
2020.04.12 Sunday
名古屋市内に始まります
市中ではありますが
それほど混み入った敷地ではなく
周囲に高層の建物もない
青空の届く場所
建物四方の清め祓いと
鎌・鋤・鍬の 穿ち初め
穿つ(うがつ) という漢字を
普段で目にはいたしませんが
建築においてまず最初に行うのが
敷地に穴を掘る「穿つ」という作業
空中に浮いた建物を造らない限り
どのような規模の建築物であれ
地面を「穿つ」のが始めの一歩
と言っても
「さぁ明日から現場を穿っちゃおうぜ」
などと言う建設関係者はおりませんが
地鎮祭においてのみ口にする「穿つ」という言葉に
神聖な響きを感じる
春に始める