職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
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足場最速

建前の日からの 2ヶ月

足場を解体できたことは 大変喜ばしく

 

かのように白くかわいらしい箱が

 

 

ポっと咲く様は

ただただ微笑ましく

 

 

お若い家族が住むに これぞ相応しく

 

 

完成後も楽しく住んでいただけそうで ありがたく

 

 

 

その上 ここからの仕掛けを

私は楽しみとしております この箱らしく

こういう時代

私が現場監督を始めた頃を振り返り見れば

 

女性の監督と一緒に建前作業をするなんて

そんな時代が来るなんて

 

 

いや そんな時代も いつかは来るだろうと

思ってはいましたよ

 

30年前だって女性の職人さんをお見掛けしてるし

女人禁制なわけでもないし

 

でも まさか

自分が始めた工務店で

女性監督を雇用することになろうとは

今春から2人目 これも縁でしょうか

 

 

その新人監督の初建前が

こちら豊明のOさま邸

 

 

施主さまも 設計士氏も 担当監督 金子くんも同級生

うーん 若い

 

 

 

このたびのミッションは

同級生の同級生による同級生のための箱

 

私たち おじさんはサポートに徹します

 

 

 

屋根の最頂部に載せる部材が「棟木」

この「棟木」を「上げる」ことが

「上棟」という言葉の起源で

 

この日もケガなく

棟を上げることが出来ました

 

 

作業自体 ほぼほぼ順調

施主さまも 至極ご機嫌

お弁当付きの ご満悦 をいただきました

 

 

 

 

 

建前という 全工期中でも大きなイベントは

作業している私たちも楽しくて

 

そして

個人の住宅を製作しているので 特にですが

 

その時に見せていただける施主さまの笑顔が

現場の原動力であり推進力となり

箱の完成度を上げてくれるのです

 

 

さて


施主さまの年齢は一定の層で定着しています

ふと気付けば 我々は年々に歳を重ね

その分 施主層との乖離が始まります

 

職人さんも一朝一夕で確保出来ませんし

一件二件の付き合いで意思を統一することも出来ません

 

私の経験を体験として伝えられるうちに

私の感覚が古ぼけてしまう前に

そんなつもりで 次世代の人に接します

 

職人さんの質については

実はそれほどの懸念はしていません

 

技術の直接の継承は難しくても

技術を得る機会さえ失われなければ

職人さんは存続してくれると信じます

 

それよりも監督の質の確保

それが出来る工務店しか生き残れないのかな と

 

 

量産型を目指すか個別対応型を突き詰めるか

 

二兎は追えなさそうな そういう時代

あなたは 誰?(12月ヴァージョン)

 

ハウス・オブ・ザ・イヤーの横の通路の奥

 

 

ハウス・オブ・ザ・イヤーの西隣で

新たに工事を始めさせていただきます

 

 

ん? ところで貴方は?

 

 

あっ 申し遅れましたが

私はこれから君の家を造ります 工務店の者です

 

 

設計を担当する西岡くんと

工事を担当するうちの金子くんは

君のママの同級生との話を聞いています

 

 

だから というわけではありませんが

安心して工事をお任せください

 

 

ハウス・オブ・ザ・イヤー と名乗るのは恥ずかしいので

負けないほどには がんばりますので

 

 

この模型では分かりませんよね

でも 負けないほどには出来上がるはずですよ お楽しみに