職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
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夏の想い出 初秋の決意

この基礎とともに過ごした2019年の夏

 

 

 

 

紆余も曲折もなく

ただひたすらと まさに積み上げるがごとくに造り続け

 

 

ようやくたどり着いた 建前の日

 

 

気が付けば 空も少しばかり高度を上げ

目を離したスキに 秋の青へと色味を変えて

 

あの暑い夏はなんだったのかしらん 9月16日

申し分のない 好天吉日 でありました

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全貌がようやく

 

ここへ至って ようやく

建物の大きさを実感  把握  つかめるようになりました

 

 

 

土を固め

 

 

コンクリートで場を造り

 

 

レッカー車を使い  荷物を揚げて

鉄筋が組み上がったのが つい先日

 

 

通常カウントダウンは10からスタートするのですが

 

建前までのカウントは 今のところ

20 くらいでしょうか

 

 

それでも各所の難所も 煮え詰まりを見せ始め

20程度のカウントは あっという間に過ぎてしまいそうな

現場の盛り上がりを感じる 今日この頃です

コンクリート三昧

鉄筋を組んで

 

 

型枠で囲い

 

 

コンクリートを流し込む

 

 

こちらの現場ではこの一連の作業を

あと5回?いや6回かな

 

ひたすら 精度高く 繰り返すことになります

 

 

先回流し込んだコンクリートの

型枠を外した後に現れた あまり見掛けない肌合いは

建物の全体像の見えない現時点において 異質とも感じますが

 

ただ今後見えてくる建物がこれ以上に挑戦的であるため

きっと溶け込むように馴染んでくれるのだと理解しています

 

あと6回 コンクリートを流し込むたび

徐々に建物の規模が見えて来る

 

木造住宅(しかも平屋)でありながら

なかなか建前にたどり着けないじれったさを抱え

 

それでも根気良く コンクリート三昧の夏を続けるのです

vs.土 vs.屋根

ここしばらく

この現場での対戦相手は

 

 

 

掘って掘って掘りまくり

捨てて捨てて捨てまくる

 

 

崩れないようにねじ伏せて

 

 

爪痕残しつつ

 

 

まずは 判定(検査)まで持ち込みます

 

 

まだ土との死闘は続き

その上 鉄筋だのコンクリートだの型枠だの

連戦必至 まったく気は抜けませんが

 

 

事務所内においても 金子くんの前に

複雑特殊な屋根の納まりが立ちはだかり

 

それをねじ伏せんとする

戦いのゴングが カーン と

 

こちらも困難な戦いが始まってしまいました

世界で最新で これから造る

 

2019年に建設が予定されている住宅が載っている本です

表紙には 「世界の最新住宅」 と書いてあります

 

 

 

 

見覚えのある 建物の模型写真が載っています

 

あぁ…これを造るんですか よねぇ

 

プレッシャーとともに

感想の言葉も入り組んでしまう

 

だって 世界で最新 なんですもの

 

愛知県で8番目 くらいならまだ良かったのに

そう思っています

良き日かな

2019年2月27日は大安で

日柄を見るに これ好日良き日かな

 

 

しかし 土地が土地だけに

難工事になるのは承知しております

 

 

今は笑っていますが

そのうち顔の強ばる場面もあるでしょう

 

 

神様にすがりたくなる日も来るかもしれません

 

 

 

しかし 艱難汝を玉にす の故事ありて

よーし 玉にしてもらおうじゃないですかと

 

誓ったのが この日の 地鎮祭

 

よくよく思えば

施主さまも近隣の皆様も良き方ばかりで

大変なのは工事の部分のみ

 

うん それなら大丈夫

今までも何とかして来ましたからね

 

長い道のりになりそうですが

いつもの通り 皆さまの力をお借りして

箱の完成へ向けて 出発の日でありました

ユンボの散歩

普段から「ユンボ」と呼び慣れていますので

今さら「ユンボ」って?と思うのですが

 

「ユンボ」は

ショベルカーに代表される 掘削用建設重機 のこと

と 思っていただければ間違いないようです

 

ホントに インターネットって便利ですね

 

 

2月27日に地鎮祭を迎えるこちらの現場

 

 

道路面より いきなり2mも土地が盛り上がり

草々樹々が生え茂る足元の無い敷地

 

そこでユンボを入れ せめて人の上がれるよう

整地を行いました

 

 

草々樹々の間を進む姿は

ジャングルをゆく 象の散歩のよう

 

 

さて今春より ここの敷地にて

平屋 屋根多数の木造住宅を造りますゆえ

 

皆さま よろしくお願いいたします