職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
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若手の対義語は 古手なんですって

つい 先日のことのように感じます

 

 

今夏の 暑くなる少しほど前

こんな具合の見学会が催され

多くの方が見に来られ

 

 

あぁ無事に完成して良かった

施主さまに喜んでいただけて良かった と

 

 

ほんの前に お引渡しを済ませた箱が

 

 

住宅特集10月号「若手建築家の目指すもの」

というテーマに載りまして

 

これも ありがたき一冊として書棚へ並べ

私の老後の自慢コレクションに 追加 させていただきました

 

 

 

「若手建築家」というテーマですから

今号に掲載の皆さんは設計業界では若手と呼ばれる方々で

プロフィールを拝見すると1980年代生まれが中心の 40歳前後

 

今回 現場監督も箱屋の最若手が担当いたしまし

偶然にもテーマに沿えたように思います

 

そのうちこの業界も

30代前半の皆さんや20代の方や

驚異の10代が出て来たりしてくれると楽しいのですが

 

でもそんな若手建築家のお仕事は

私のような「古手」ではなく

もはや「若手現場監督」に任せるべきなのかしらん

と おもふ 初秋の夕暮れ

 

しかし

若手という言葉に反応してしまう歳になってしまったのね と

しみじみに 黄昏れて

 

それでも ただでは起きず 転んだふりもせず

新たに「古手」という言葉を覚え 語彙力上げて

雑誌への掲載とともに 収穫の秋をいただきました

ほぼ完成

 

相当細い部材なのに

バルコニーの手摺が設置されただけで

キュッと締まって見えたり

 

 

もちろん毎度のことながら

植栽の効果には驚かされるばかりだし

 

 

 

大工さんが終わってからの

建具とか家具とか白いクロスとか

 

 

 

やっぱり今回も 多くの手が

ここに 投入 されているんですね

足場が外れてからのこと

外観に特徴を感じていたものですから

足場が外れることを楽しみにしておりました

 

 

 

敷地も角地で

4方から建物の形を眺められる

 

 

それはもう 目立つこと この上ない場所に立っています

 

 

足場が外れた頃の室内は

大工さんの仕事 真っ盛り

 

 

 

 

 

完成まで もうしばらく掛かるかな

 

 

と思っていたのですが

 

 

この4月の間に大工さんも完了で

連休明けのクロス工事を終えたら

無事に完成のところまで来ています

 

 

外観の特徴に目が行きがちでしたが

 

 

室内も外観のままに

なかなか複雑な構成を見せています

 

 

内観も外観も

ひと目では全体のお伝えが難しいこの箱ですが

 

 

大村さんががんばってまとめてくれたことに

感謝をしているところです

そりゃあ もう

こういう外観の建物なのですから

 

 

明日の 足場解体

楽しみなのは 言うまでもありません

 

 

足場越しにこれだけ見えてしまっているのだから

足場が無くなっても印象はさほど変わらないのでは?

 

 

はぁ? 誰ですかそんなことを言っているのは

 

そりゃあもう これだけ見えていても

足場があるのと無いのとでは

ビックリするほどの大違いなんですよ

 

まぁ

その場にいる人にしか分からないことなんですけどね

屋外のことはだいたい分かりました

お正月を挟んで

大工さんの作業は徐々に屋外から屋内へとシフトしていきます

 

 

 

外壁・屋根など屋外の納まりについては

ほぼ 理解しました

建前までに各所検討していたおかげで

予定通りに納まっています

 

 

室内はこれからです

 

ただ

考えなくてはいけないポイントは抑えているつもりですので

怖くはありません

 

 

 

建築現場に 怖い という表現はおかしいですが

納めるべきポイントを見失うと

実際 途端に現場は怖く・固くなります

 

だから現場を怖がらせないように

理解してあげることが 私たちのお仕事なのです

何とかの動く城

はじめに言っておきますが

私は標題にある「何とかの動く城」は見ていません

 

ただ何となくのイメージと予告編で

ポコポコっと箱が重なったような建物が

動いている姿を知っているだけで

 

こちらの箱のポコポコ具合が

私の中で勝手につながっただけのこと

 

もちろん言うまでもなく こちらの箱は 動きません

 

 

だからこの箱が

その 何とかの動く城に 似ても似つかないものだったとしても

 

 

 

お許しくださいますよう お願いします

建前 土日

ずっと天気が雨の予報だったので

それはもう やきもきの1週間でした

 

屋根の面積が大きくて なおかつ

枚数も多いものですから

 

1日で屋根の始末が出来るとは到底思っていませんでしたので

とにかく晴天が続いてくれることをひたすら願っていたのですが

 

いともすんなり 願いは届き

 

 

建前 土曜日 11月17日 を無事に迎えることが出来ました

 

ここに至るまで

構造部材を取りまとめるにあたり

多くの検討と協議の打開で1ヶ月

 

自分でも何を言っているのか分からなくなっていますが

 

 

とにかく好天の下

施主さまを迎えて楽しい建前の始まりです

 

 

 

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街の中で始まる

昨年の9月も雨の多かった記憶がありますが

今年の9月も台風→雨の繰り返し

 

それでもそのおかげで

猛暑だった今夏を忘れられるようになったころ

 

 

雨降って地固まりますように

との願いをこめて 地鎮祭

 

 

長靴 合羽 曇り空

 

 

2年ほど前に 岡崎でご一緒させていただいた

東京の設計士さんにお声掛けをもらい

このたびは名古屋市天白区の街の中

 

再度お声掛けいただけましたので

特典・ポイントの類をご用意したいところなのですが

 

そこは まぁ その お仕事で ということに

 

歯切れの悪い答えで申し訳ありませんが

 

皆さま そのつもりのご準備

よろしくお願いいたします