職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
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天井を丸くする

天井を屋根の勾配に合わせて傾かせることはよくします

頭とのすき間を気にするほど低めに造ったり

エアコンの効きを心配するくらい高く造ったりも

よくあります

 

日本の家の天井高の平均はいったいどれくらいなのでしょうか

サラッと検索すれば

「日本の家の天井高は2400が適正」

くらいのことは書いてあるし

建築基準法には居室天井高2100以上という規則もありますし

 

天井高2400の根拠は

壁の下地に貼るボードの大きさにも関係がありそうで

910×1820という規格サイズのボードを縦に貼り

2400-1820の残り580个

同じく910×1820のボード三つ割にして貼ると

材料のロスが少ないというわけで

 

各部屋で天井高や勾配が違うことも日常茶飯事なうちの現場で

ボードの端切れが多く出るのも仕方のないことなのでしょう

 

そんな天井事情を 踏まえた上での

 

 

丸くせり上がる この天井

しかも曲率違いで 2部屋

 

 

 

 

キレイな丸と見えるよう施工図書いて寸法出して

その上 大工さんが掛ける知恵と手間に資材のロスを加算して

 

かなり贅沢な仕掛けと思っていただいて構わないと思います

足場が取れてる

 

 

外は足場が外れていた

 

 

室内は造作中だ

 

 

天井のシナベニヤはとても キレイに 貼れている

 

私がドタバタしていても

現場は落ち着いて進んでいる

とてもありがたくて 感謝しかありません

週刊H邸

隔週程度のペースで見掛ける

現場における打合せ風景

 

 

何を今さら打合せすることがあるの?

図面に書かれていることをそのまま造るだけなんじゃないの?

と思った そこのアナタ

 

 

私たちと家造りをして来られた施主さまなら

よくご存知とは思いますが

 

図面に書かれていることを

工事の進捗に合わせ検討し直して

 

こういった打合せの場所で 現場を見ながら図面を直す

なんてことは 日常茶飯事

 

この打合せのあとに

号外のごとく「今週のHさん邸」4月号といった具合に

図面が刷新されていくのです

 

こうなると

現場開始時に製本された図面などは参考程度に見るだけで

毎月発売されるディアゴスティーニの雑誌のように

打合せごとに発行される図面を頼りに造るのですから

 

工務店という仕事がいかに大変で

バラバラに存在する図面を元に造る職人さんが

どれだけスゴイか

 

私たちと家造りをすると分かっていただけると思います

祝 上棟

2月15日 つい先日のこと

私の記憶では 晴れてそこそこ暖かい日だったような

 

 

しかし写真を見返してみると

 

 

 

それほどの青空はなく 薄い曇りの絵ばかりなのは

ほんの3日前のことなのに すでに記憶違いが生じているのかと

心配となってまいりますが

 

 

まず 私のひ弱な記憶力は さてと置き

大安当日 建前の作業はカンカンと気持ちよく進みます

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ひろくてたいら

漢字を交えて書けば 広くて平ら

 

 

 

好条件の場所で工事を始めさせていただきます

 

 

施主さまが前日に

伊勢神宮で汲んでこられたという御水を

敷地に置きながらの地鎮祭

 

 

 

天照大神さんですから というわけでもありませんが

そう言えば太陽光発電も載せる計画のこちらのお家

 

太陽に恵まれたお家となりますように

温かいお家となりますように

 

 

工事の本格化は年明けから

皆さまよろしくお願いいたします