6月のことでした
2016.09.20 Tuesday
いつもであれば
お引き渡し前 恒例の撮影を行うのですが
今回 その時期ピンポイントで
胆石の痛みに入院してしまったことが
あまりに心残りで
お引越し後1ヶ月ほど
「箱」から「家」になったばかりのところを
少し撮らせていただきました
いつもは「空箱」の状態で撮る場面が多いのですが
やはり「お家」は生活を容れてからが 本来の姿
「空箱」よりも頼もしく感じる姿に
安心を感じます
街並みから浮くんじゃないか
廻りの「箱」からイジメられるんじゃないか
という心配は 私の親バカで
街角に陣取りながら しっとりと馴染むその姿は
建物の力ばかりでなく
ここに住むご家族からにじみ出るものが見えるよう
やっぱ「家」って人が住んでナンボのものですな