職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
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撮らせていただきました
やはり24角形の家など そうそうあるものではなく

出来上がるに連れても
その珍しい形に見慣れることは ついぞ無く

こちらもお引越しの直前

味噌樽から住宅へと移る瞬間を
せめて自分のカメラで撮っておきたくて

前夜と当日の朝に 撮らせていただきました
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間もなく完成
 

とは言うものの
外構工事部隊は お悩み中



この味噌樽を引き立たせるための
塀とか庭とか玄関アプローチなどの工事が始まりました

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年末はここまで
 

すっかりこの街の風景にも 溶け込んで来た…
はずの こちらの樽





何かモノを言いたげな 1階の小窓から
大工さんの うなり声 が聞こえてくるような

こちらも年内 ここまで
来年もよろしくお願いいたします

お披露目せずには いられない
外部を覆っていた足場が無くなりました

3方向を道路に囲まれているがゆえに
特殊な形状が際立ち

この数ヶ月 足場越しに
よほど見慣れた近所の皆さまの
再び足を留めることとなりました

見上げる人あり
遠巻きに畏れる人あり

これが舞台装置のような演出性の強い筒であれば
かえって理解も早いのでしょうが

丁寧に丁寧に造られているだけに
圧巻の 味噌樽となっています

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味噌樽にも似て
酒樽にも似て の記事を書きましたが

よく見ると 味噌樽に似てる気がして来ました



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酒樽にも似て
この建物のある地方は
古くから一大酒造地として栄えた土地柄でもあります

だから というわけは決してなく
施主・設計・施工とも
誰の意識にも無かったはずなのですが

外壁の板を貼るに連れ




酒樽にも似てきたのは



土地の持つ歴史に吸い寄せられたから
のだとしたら



この土地の歴史に認められるような佇まいを
創って見せなければならないような


そんな密かな 使命感 を以って
施工に当たるべきなのでありましょう


人力
折に触れて 私は人力をクローズアップします
それは
人の手が造る工作物に畏敬の念を覚えるからです

この仕事を選んだのも
その に誘われてのことなのかもしれません



何でも出来る
とは思っていませんが




職人さんたちの仕事を見ていると
大概のことは出来るんじゃないか

そんな気にさせてもらえることを
ありがたく知る日々です
 
現場の断片
大工さんは作業場で加工中
私は現場から現場への移動中


 



無人の現場に立ち寄って





作業の跡を眺めていると
隅から 隅まで 人の手が関わっていることに
改めて気付かされます




ところで なぜモノクロか



開口部をすべて
ブルーシートでふさいだ現場は 青の世界



あまりに青々してましたので



白黒にしてみました ということです
現場じゃないところでも作業は進む
現場じゃないところ と言えば
もちろん箱屋の作業場


ここで外壁の板の塗装をしたり



枠材の加工をしたり





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上手に曲がってる




上手に曲がれ で 曲げておいた部材が
現場に取り付きました

厚み20个瞭恒錣
細そうに見えても 相当にしっかりしていて
現場で曲げようと思ってもそうそうは 曲がりません


今後
円形に近い平面を持つ箱を建設予定の皆さまへ

胴縁はあらかじめ曲げておかれますように

僭越ながらアドバイスです