職業・箱屋  箱を作るお仕事してます
<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
禁断の果実

 

昭和の悪ガキたちが公園に集まって紙芝居見学…

 

まぁ悪ガキに関しては否定しませんが

 

今は平成30年

昔の悪ガキは立派な大工さんとなって

今日は 真面目に お勉強です

 

続きを読む >>
日曜の午前十時から207分

比類無き映画です

ようやく見ることが出来ました

 

もちろん家でDVD WOWOWなど何度か視聴しておりました

 

 

家のテレビでは再生し切れない

密度の濃い映像であること

家庭では再生しきれない情報量があることは

うすうす感じておりました

 

だからいつの日にか映画館で視聴する日を夢見て

テレビで予習を重ねて来たのです

 

とは言え

テレビで見るのとさほどの変わりが無かったら…

期待が大きすぎて肩透かしを感じることになったら…

 

そんな不安を感じていたのも事実です

 

 

午前十時の映画祭

一日一回10時から 名画をリバイバル上映する企画

 

その名画の多くを4Kデジタル化して

初回上映時以上の画質にしてくれるというありがたい企画

 

久しぶりに晴れた日曜日

その映画祭に 七人の侍 の回が来ると聞き

期待 不安 半々で席に付いたのですが

 

開演数分で知るのは まるで別映画

テレビでの鑑賞は予告編にしかならず

3時間半の上映時間も あっという間のこと

 

この飯 おろそかには食わんぞ

 

物語の転換点となる 勘兵衛が茶碗を受け取る際のセリフ

分かっていても 鳥肌が収まりません

 

隅から隅まで 近景から遠景まで

テレビの画面ではおよそ判別のつかない細かな描写が

これでもかというほどに詰まっていました

 

207分をたっぷり使い

物語を端折ることなく 余計な場面など一切なく

名セリフと名シーンのつづれ織り

 

今のCG満載の映画には無い

すべて現場で人力を持って造る という迫力に

感じるところも多くありました

 

さてこの午前十時の映画祭

来週は何と メリー・ポピンズ

この映画で知った 屋根の上から見る景色への憧れが

私を建築の世界へ向かわせたことは

もちろん 誰も知りません

 

というわけで来週日曜も映画祭

夏が来るというのにインドア派の現場監督です

あの日から

 

箱屋版 衝撃映像のあの日から10ヶ月

 

 

6月とは名ばかりの この現場に限って思えばありがたい

早めの梅雨の切り上げに

 

こちらの現場は 最終局面 を迎えています

 

 

室内では大の大人たちが換気扇の配線図を前に

頭を抱えていたりもしていますが

 

 

 

間もなく このガラス窓からのぞく風景に

大きな変化が訪れてくれるはず

 

 

その時が待ち遠しいこの頃です

天井を丸くする

天井を屋根の勾配に合わせて傾かせることはよくします

頭とのすき間を気にするほど低めに造ったり

エアコンの効きを心配するくらい高く造ったりも

よくあります

 

日本の家の天井高の平均はいったいどれくらいなのでしょうか

サラッと検索すれば

「日本の家の天井高は2400が適正」

くらいのことは書いてあるし

建築基準法には居室天井高2100以上という規則もありますし

 

天井高2400の根拠は

壁の下地に貼るボードの大きさにも関係がありそうで

910×1820という規格サイズのボードを縦に貼り

2400-1820の残り580个

同じく910×1820のボード三つ割にして貼ると

材料のロスが少ないというわけで

 

各部屋で天井高や勾配が違うことも日常茶飯事なうちの現場で

ボードの端切れが多く出るのも仕方のないことなのでしょう

 

そんな天井事情を 踏まえた上での

 

 

丸くせり上がる この天井

しかも曲率違いで 2部屋

 

 

 

 

キレイな丸と見えるよう施工図書いて寸法出して

その上 大工さんが掛ける知恵と手間に資材のロスを加算して

 

かなり贅沢な仕掛けと思っていただいて構わないと思います

ありがとうございました

思った通りに出来上がりましたでしょうか

 

検討を重ねて造ったつもりでしたが

まだ足りないところもあるかもしれません

 

設計士さんとは多く打合せをして意見を交換いたしました

隅の隅でかなり戦ったことを覚えています

 

最後はお庭づくりまで

みんなで 一気に造ることが出来ました

 

そんな建物を どうぞ

お受け取りくださいませ

 

 

 

 

続きを読む >>
人数多め

個人住宅を造ることが多いもので

地鎮祭へご出席いただく人数は

ご家族と 設計士さんと 工事関係者の

総勢10人前後が多いのですが

 

今回造るのは スタジオ

ということで 会社関係者のご列席をあわせ

人数多め

 

 

絵面は堅苦しそうに見えますが

笑顔の多い ほのぼのとした

梅雨の隙間 晴天の地鎮祭を楽しみました

 

 

今回 ご列席の人数も多めでしたが

造る箱の規模も大きめなものですから

 

知力結集で造っていきたいと 考えておりますので

皆さま よろしくお願いいたします

現場が始まる どころか建前完了

例年お世話になっている 国府宮の近く

 

 

作業をするにはありがたい

程よく平らで広いこの場所で

 

 

3人のお子さんを抱きかかえたご家族の

 

家造りがスタートしました

 

 

 

今年の6月は

早めに梅雨入りの声が掛かったものですから

建前のタイミングを眈々と狙っていたところ

 

ドンピシャ ズバリと 雨の合間を縫っての

6月9日の土曜日 晴天

 

 

上手に建前日和をいただけました

 

続きを読む >>
現場が始まる

見晴らしのよい 高台で

 

川島小鳥氏が撮る少女 未来ちゃんほど

ほっぺの紅い

 

 

この子と ご家族の家を作り始めます

 

 

施主さま=設計士さんというシチュエーションのこちら

いわゆる設計士の自邸製作のお手伝いとなります

 

 

子どもたちがスクスク育つための家造り

 

新たな試みなども勉強しながら スタートいたします

 

あとは 庭だ

 

 

私がドタバタしていても

建物の本体は ほぼ完成へと近づいて

みんなには本当に感謝している

 

 

 

 

 

 

さぁ あとは 庭だ

今は梅雨だ

足場が取れてる

 

 

外は足場が外れていた

 

 

室内は造作中だ

 

 

天井のシナベニヤはとても キレイに 貼れている

 

私がドタバタしていても

現場は落ち着いて進んでいる

とてもありがたくて 感謝しかありません